ビタミンK

ビタミンKとは?/骨の形成や止血因子に関与/ 脂溶性のビタミンです

 

ビタミンはたくさんの種類が存在し人間の体内には欠かせないものです。

また体内で作用する機能は、ビタミンの種類によってさまざまなものがあります。

 

体内の止血因子の活性化や骨の形成促進作用がある脂溶性ビタミンKについて記載します。

 

この記事ではこのような事がわかります。

  • ビタミンKとは?⇒脂溶性のビタミン
  • どのような作用があるの?⇒体内の止血因子の活性化や骨の形成を促す作用

 

ビタミンKとは

体内でもつくられる脂溶性のビタミン

体内の腸内細菌でも作られます

  • 脂溶性のビタミンとは?

※油溶性:油にとけやすい事。

  • ビタミンの種類によっては水溶性もある
  • 他の脂溶性ビタミンはビタミンA、D、E

肉や卵に含まれる

  • 鶏もも肉 120μg/40g
  • 鶏むね肉 110μg/40g
  • 鶏卵   40μg/60g(1個)
  • チーズ  15μg/6g

植物性食品に含まれる

  • 納豆     600μg/50g
  • 味つけのり  650μg/3g
  • キャノーラ油 120μg/12g

ビタミンKの働き

大きく2つの働きがあります

血液の凝固に関与

  • 血液の凝固因子であるプロトロンビンが生成されるときに補酵素として作用
  • ビタミンKが欠乏するとプロトロンビンが減少し血液凝固に時間がかかる
  • つまり止血に時間がかかる

骨の形成に関与

  • 骨に存在するタンパク質(オステオカルシン)を活性させる
  • 活性させることでカルシウムを骨に沈着させ骨形成を促進
  • 骨粗しょう症の治療薬に処方される

ビタミンK まとめ

ビタミンKは骨形成や血液凝固にかかわる大切な補酵素

  • ビタミンKは人間にとって必須
  • ビタミンKを外部から取得することは非常に重要

 

ビタミンKのポイントは下記のとおり

  • 脂溶性のビタミン
  • ビタミンKは納豆に多く含まれる
  • ビタミンKは血液凝固に関与
  • ビタミンKは骨の形成の促進に関与