納豆

納豆は栄養成分が多く成分効果もあります。ナットウキナーゼも効果大

納豆ご飯ナットウキナーゼを含む納豆

納豆はごはんのおかずにぴったりですよね。

納豆は大豆を発酵させた食品です。

 

納豆は栄養成分が多く成分効果もあります。

 

この記事ではこのようなことがわかります。

  • 納豆とは納豆菌で大豆を発酵させた食品です
  • 納豆の作り方は蒸した大豆に納豆菌をまぜ41℃前後にして発酵させ、ある程度冷やして完成させます
  • 納豆の起源は諸説あります
  • 平安、奈良時代には現在の糸引き納豆ではなく、調味料として使用されていました
  • 室町時代に今と同じような糸引き納豆が出始め江戸時代では普及していました
  • 栄養が豊富です
  • 3大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)を含有しています
  • カリウム、カルシウム、リン、マグネシウム、モリブデン、ビタミンK、ビタミンE、植物繊維等が多いです
  • ビタミンB群も含まれます
  • 納豆独特のにおいの主成分にはアンモニアです
  • 納豆に含まれるナットウキナーゼが血液中の血栓を溶かす作用があります
  • 納豆菌によって作られる酵素がナットウキナーゼです
  • ナットウキナーゼは生活習慣病(脳梗塞や心筋梗塞、高血圧)等を防止する効果があります
  • 納豆メーカーの国内シェア1位がタカノフーズ(茨木県)2位がミツカン(愛知県)3位があずま食品(栃木県)です

納豆とは

納豆の歴史

納豆の起源は諸説あります

  • 平安、奈良時代には現在の糸引き納豆ではなく、調味料として使用されていました
  • 室町時代に今と同じような糸引き納豆が出始め江戸時代では普及していました

伝統的な製造方法

使用するのは大豆と稲藁

  • 蒸した大豆を稲の藁苞(わらづと)で包む
  • 40度程度で保温して約1日ほど置いておく
  • 稲藁に付着している納豆菌が大豆を自然発酵させ完成
藁納豆

納豆とは納豆菌で大豆を発酵させた食品

  • 糸引き納豆とも呼ばれる
  • 納豆は独特のにおいがある
  • におい成分の主な成分はアンモニア

大豆を蒸して納豆菌をかけ一定の温度で発酵させる

現在の製造方法は機械化されており品質が安定しています

  • 大豆の大きさを選別し、十分に洗浄します
  • 大豆を水に浸して十分に膨らませます
  • 培養した納豆菌を蒸した大豆にかけ発泡スチロール容器や紙パックに入れます
  • 41℃前後で発酵させその後冷却させ約24時間程度で完成します
納豆

納豆の粒の大きさ

納豆の粒の大きさも4種類あり農林水産省の規格規定が存在

直径
大粒
7.9mm(品種によって8.5mm、9.1mmもあり)
中粒
7.3mm
小粒
5.5mm
極小粒
4.9mm
納豆製品のシェア

茨城県のメーカーが1位

タカノフーズ株式会社 茨木県

納豆言えば茨木県なので納得です

納豆の栄養素

栄養素の多い納豆

100g中当たり

栄養成分 納豆
エネルギー 190Kcal
水分 59.5g
タンパク質 16.5g
コレステロール 0mg
脂質 0.1g
炭水化物 7.7g
食物繊維 6.7g
有機酸 0g
ナトリウム 2mg
カリウム 660mg
カルシウム 90mg
マグネシウム 100mg
リン 190mg
3.3mg
亜鉛 1.9mg
0.61mg
マンガン 0mg
ヨウ素 0μg
セレン 16μg
クロム 1μg
モリブデン 290μg
ビタミンA 0μg
ビタミンD 0μg
ビタミンE 9.9mg
ビタミンK 600μg
ビタミンB1 0.07mg
ビタミンB2 0.56mg
ナイアシン 1.1mg
ビタミンB6 0.24mg
ビタミンB12 0μg
葉酸 120μg
パントテン酸 3.6mg
ビオチン 18μg
ビタミンC 0mg
3大栄養素(タンパク質脂質炭水化物)を含有
ビタミンB群も含まれる

納豆の成分作用

特に下記の栄養素の含有が多い

  • カリウム:細胞の浸透圧の維持、体内のPh調整、心臓や筋肉の機能調整、ナトリウムの吸収の抑制
  • カルシウム:体内の骨の形成促進作用やストレス軽減作用
  • リン:歯や骨の維持、脳や筋肉の機能調整、神経伝達関与、体液のPhバランス作用
  • マグネシウム:骨の健康維持、心臓や筋肉の機能調整、神経伝達関与、血圧維持
  • モリブデン:赤血球の造血に関与、酵素や補酵素の成分となり脂質、糖質の代謝に作用
  • ビタミンK:体内の止血因子の活性化や骨の形成を促す作用
  • ビタミンE:抗酸化作用による老化防止や血行促進効果
  • 植物繊維腸内環境を整え善玉細菌を増加させる効果

ナットウキナーゼとは

納豆菌が作り出す酵素

タンパク質を分解する働きがある

納豆菌の働き

大豆を酵素で発酵させることで色々な成分が作られます

  • ナットウキナーゼ
  • ポリグルタミン酸(納豆のねばねばの素)
  • アミラーゼ
  • プロテアーゼ(タンパク質を分解する酵素)

ナットウキナーゼの作用

強い血栓溶解作用

  • 血液内の血栓※を溶かす効果で血管のつまりを防止する
  • 脳梗塞や心筋梗塞、高血圧等の生活習慣病防止に役立つ
  • コレステロールの値を下げる効果もあります

※血栓とは血小板等が固まってできるかたまりの事です

納豆のまとめ

栄養が多く生活習慣病の防止

納豆にナットウキナーゼを含有

納豆についいて記載しました。

納豆は栄養の多い食品であること、体にも良いことがわかりました。

 

納豆のまとめは下記の通りです。

  • 納豆とは納豆菌で大豆を発酵させた食品
  • 納豆の作り方は蒸した大豆に納豆菌をまぜ41℃前後にして発酵させ、その後冷やして完成
  • 納豆の起源は諸説ある
  • 平安、奈良時代には現在の糸引き納豆ではなく、調味料として使用
  • 室町時代に今と同じような糸引き納豆が出始め江戸時代では普及
  • 栄養が豊富で3大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)やビタミンB群を含有
  • 特にカリウム、カルシウム、リン、マグネシウム、モリブデン、ビタミンK、ビタミンE、植物繊維等が多い
  • 納豆は独特のにおいがあるがにおい成分にはアンモニアも含む
  • 納豆菌によって作られる酵素がナットウキナーゼ
  • 納豆に含まれるナットウキナーゼが血液中の血栓を溶かす作用
  • ナットウキナーゼはコレステロール値を下げる効果
  • ナットウキナーゼは生活習慣病(脳梗塞や心筋梗塞、高血圧)等を防止
  • 納豆メーカーの国内シェア1位がタカノフーズ(茨木県)2位がミツカン(愛知県)3位があずま食品(栃木県)
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