いちじくと聞くとジャムなどで聞いたことがあるのではないでしょうか?
いちじくは生で食べてもおいしい果物で、中のつぶつぶ感が特徴でフルーツでも独特の形と食感があります。
この記事ではこのような事がわかります。
- いちじくとは⇒原産地はアラビア南部や南西アジア
- 日本には江戸時代に伝来
- 品種によって6月から10月に収穫され旬は夏頃
- 生食でもOKだしジャムや乾燥イチジク、スイーツの材料に使用される
いちじくとは
クワ科イチジク属の落葉小高木
漢字では無花果と書く
高さは4mくらいに成長する
花の無い果実のように見えるのでで無花果という
実際は実の中に白い花を咲かせている珍しい果実
南東北地方から西日本地域で生産される
生産地
下記5県で日本の生産量の約60%占める
和歌山県
愛知県
兵庫県
大阪府
福岡県
いちじくの栄養素
100gあたり
効果作用
イチジクはビタミンB群やミネラル等多くの栄養が含まれています。
食物繊維のペクチンは腸内細菌を増やし整腸作用
カリウム作用でナトリウムを排出し高血圧を防止
ビタミンCで抗酸化作用による美肌効果
ビタミンB群は体内の色々な代謝に関与
不飽和脂肪酸は体内の中性脂肪やコレステロールを下げる効果
まとめ
イチジクについて記載しました。
食べれる期間も6月から10月までと長いので入手しやすいです。
食べたことのない方は1度食べて見てみましょう。食べた感触がやみつきになりますよ!