炊き立てのご飯はおいしいですよね。
お米は炭水化物が多いので食べすぎて太るのはよくあるパターンです。
そのままの状態だとズボンや服が着れなくなったりしませんか?
対策としてはダイエットするしかないと思いますがなかなか継続は難しいですよね。
しかし食べる量をそのままでカロリーを減らす方法があります。こんにゃくライスと呼ばれる商品です。
こんにゃくライスの効果は食事のカロリー制限が可能でダイエットに最適です。
この記事ではこのようなことがわかります。
- こんにゃくライスはこんにゃく粉にデンプン等をまぜて米粒状に形成したお米です
- 通常のお米に入れて混ぜて炊くだけで簡単です
- 『マンナンヒカリ』と『ゼンライス』の2製品を実食してみました
- 『マンナンヒカリ』はお米1合に1袋38gを入れると糖質カロリー25%カット可能です
- 『ゼンライス』はお米1合に1袋60gを入れると糖質カロリー30%カット可能です
- 米1合は150gでカロリーは513kcal
- こんにゃくのにおいは2商品とも感じませんでした
- 炊き上げ時もにおいはわかりませんでした
- 食感もほとんどこんにゃく感を感じませんでした
- 『マンナンヒカリ』価格は580円(38g×4袋入り)単価1袋145円(税込)
- 『ゼンライス』は価格は1,000円(60g×5袋入り)単価1袋200円(税込)
目次
こんにゃくライスとは
コンニャク粉にデンプン等をまぜて米粒に形成した商品
右の白色が『ゼンライス』左の方が『マンナンヒカリ』です
マンナンヒカリの方が米粒に加工してありお米の色とそん色ありません
ゼンライスは全体的に白く粒は均一ではありません
コンニャクライスの原材料比較
ゼンライスとマンナンヒカリの比較
マンナンヒカリのが原材料が多いです
『ゼンライス』 | 『マンナンヒカリ』 |
デンプン | デンプン |
こんにゃく粉 | 食物繊維(ポリデキストロース、セルロース) |
貝カルシウム | オリゴ糖 |
ビタミンC | デキストリン |
こんにゃく粉 | |
グルコン酸Ca | |
増粘剤(昆布類粘質物) | |
調味料(有機酸) |
コンニャクライスのカロリー比較
条件はお米1合に対して1袋としました
マンナンヒカリは1袋の量が少ない割にはゼンライスに匹敵
1袋 | 米1合に対するカロリーカット率と繊維量 | |
マンナンヒカリ | 38g | 糖質・カロリー25%オフ植物繊維はお米の7倍 |
ゼンライス | 60g | 糖質・カロリー30%オフ食物繊維はお米の6.6倍 |
マンナンヒカリの詳細
『マンナンヒカリ』価格は580円
(38g×4袋入り)なので単価1袋145円となります
粒はお米の形に形成されているので見た目はお米にそっくりです
粒の色もお米の色と同じに見えます
ゼンライスの詳細
『ゼンライス』は価格は1,000円
(60g×5袋入り)単価1袋200円となります
粒は白い色です
粒は細かくなっていますがばらつきがあり形状は一定ではありません
炊き上げると問題なく食べれるので形の形状はあまり関係ないです
2社の試食の感想
2社ともこんにゃくのくさみは感じない
ゼンライスとマンナンヒカリの2社
よく見るとこんにゃくかなと感じる粒なので、1合に1袋であれば問題なく普通に食べることが出来ます
食べていて違和感は無いです。炊き上がりもくさくないです
こんにゃくライスのまとめ
ゼンライスとマンナンヒカリ
2社のこんにゃくライスの試食レポートを記載しました。
どちらもこんにゃくライスもくさみもなく、炊き上げたごはんも違和感なく食べれる商品です。
コスパ的にはマンナンヒカリですが、ゼンライスと比較して5%のカロリーマイナスです。
個人的には55円の差は大きいのでマンナンヒカリかなというところです。
こんにゃくライスの記事のまとめは下記の通りです。
こんにゃくライスはこんにゃく粉にデンプン等をまぜて米粒状に形成したお米
通常のお米に入れて混ぜて炊くだけで簡単
『マンナンヒカリ』と『ゼンライス』の2製品を実食
『マンナンヒカリ』はお米1合に1袋38gを入れると糖質カロリー25%カット可能
『ゼンライス』はお米1合に1袋60gを入れると糖質カロリー30%カット可能
米1合は150gでカロリーは513kcal
こんにゃくのにおいは2商品とも感じない
炊き上げ時もにおいはわからない
食感もほとんどこんにゃく感を感じない
『マンナンヒカリ』価格は580円(税込)(38g×4袋入り)単価1袋145円
『ゼンライス』は価格は1,000円(税込)(60g×5袋入り)単価1袋200円
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