リコピン

リコピンとは?成分や効果作用は/トマトやスイカに多く含みます

リコピンを多く含むトマトリコピンを多く含むトマト

リコピンはカロテノイドの一種で、トマトやスイカに多く含まれています。

特徴は赤色の天然色素です。

 

トマトの赤い色はこのリコピンという色素が関係しており身体に良い作用を持っています。

 

この記事ではこのようなことがわかります。

  • リコピンとはカロテノイドの一種で赤色の天然色素
  • リコピンは強力な抗酸化作用を持ち、ベータカロチンの約2倍以上、ビタミンEの約100倍以上といわれています
  • 抗酸化作用で老化防止、コレステロールの酸化を防ぎ血流改善効果、視覚機能を正常にする効果があります
  • 生活習慣病を予防する効果があります
  • トマトが多くのリコピンを含みます
  • トマトの加工食品(ケチャップ等)でもリコピンは含まれます
  • リコピンはトマト以外でもスイカやピンクグレープフルーツにも含みます

リコピンとは

カロテノイドの一種

カロテノイドとは天然の植物等に広く存在する色素のことです。

植物の赤い色は乾燥や紫外線から身を守るためと言われています。

カロテノイドとは?

リコピンを含む食品

  • トマト
  • スイカ
  • パパイヤ
  • ピンクグレープフルーツ

リコピンの作用は

  • 強い抗酸化力を持ち生活習慣病の防止に役立ちます
  • ベータカロチンの約2倍以上、ビタミンEの約100倍以上といわれています
活性酸素を抑制するトマト
抗酸化作用とは?体内の過剰な活性酸素を抑える働きの事を言います。 人間は毎日呼吸をして酸素を取り込んで生きています。 酸素は体内で酸素を使用しエネルギーをつくり出します。 そ...

コレステロール抑制作用

リコピンによるLDLコレステロール抑制効果で血行が促進

  • 悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑制する事で血行が改善されます
  • 脂肪細胞の増加を防ぐ効果もある

※血管内で血栓が生成される原因の1つがコレステロールの酸化です

老化防止作用

リコピンによる活性酸素の除去による美肌効果

  • 活性酸素は細胞を破壊しますが、リコピンはそれを抑制します
  • 肌細胞を守り健康な肌を保持します

視覚機能改善作用

リコピンによる視覚機能を正常にする効果

  • 抗酸化作用により光による目の細胞のダメージを防ぐ効果があります
  • 糖尿病網膜症等の様々な目の障害改善に役立つという研究文献もあります

カロテノイドと糖尿病性網膜症の研究論文

※アメリカ国立衛生研究所より

リコピンのまとめ

リコピンの持つ強い抗酸化作用

リコピンを含むトマト

リコピンはベータカロチンの約2倍以上、ビタミンEの約100倍以上の抗酸化作用により生活習慣病や老化防止に効果があることがわかりました

 

ポイントは下記の通りです。

  • リコピンとはカロテノイドの一種で赤色の天然色素
  • リコピンは強力な抗酸化作用を持ち、ベータカロチンの約2倍以上、ビタミンEの約100倍以上
  • 抗酸化作用で老化防止、コレステロールの酸化を防ぎ血流を改善する効果
  • 老化防止、視覚機能を正常にする効果、生活習慣病を予防する効果
  • トマトが多くのリコピンを含有
  • トマトの加工食品(ケチャップ等)でもリコピンは含まれる
  • リコピンはトマト以外でもスイカやピンクグレープフルーツ、パパイアも多い食品
『Foods,Drinks,Nutrients,etc』